インタビュー裏話
既にリリースの通り、弊社代表の 鈴 木 研 次 が現・野球解説者で、次年度から再び読売ジャイアンツのユニフォームを着ることとなった、鈴木尚弘さんのインタビューに応えました。
そのインタビューに関するインタビューです。弊社顧問の青森のリンゴスター氏にインタビューいただきました。
青森のリンゴスター:鈴木尚弘さんは、同誌のレギュラーインタビュアーですが、今回のわが社のインタビューが最後というのは本当ですか?
鈴木研次:そのようです。私のインタビューの直後に、読売ジャイアンツへのコーチ復帰が発表となりました。これにより、Pier37の取材が結果として最後となってしまったようです。
青リンゴ:2016年末に読売ジャイアンツを去って、2019年コーチとして復帰。その間、2年間の鈴木尚弘さんのインタビュー歴の最後を飾ったわけですね。
鈴研:はい、Pier37にとっても記念になりました。
青リンゴ:尚弘さんの取材で、心に残ったことはありますか?
鈴研:はい、
①まず、本文にも書かれていますが、
『仕事は、利己であると同時に利他である』、
との尚弘さんの言葉が印象的でした。
②それから、私がPier37について、「不動産業らしくない”個性”を出しすぎているかもしれない点が心配だ」、と話したところ、
『自我を貫くことで、そこに魂が残る』
と励ましていただきました。この言葉も心に刻まれています。
③そして本文には書かれていませんが、『人脈は非常に大切であり、私(尚弘さん)自身もいい人付き合いをしていると思う。』しかし、
『人脈に頼りすぎると人は離れていく・・・』と、このお話も重みがありました。
尚弘さんはトップアスリートですが、今回はインタビューアーでもあるわけで、取材をされながらも、このような深みのあるお話を聞くことができたことは本当によかったです。
青リンゴ:私も、取材を拝見させていただいておりましたが、尚弘さんのオーラがすごいだけではなく、発せられる言葉の一つ一つが重く・深く、そして輝いていたのが印象的でした。代表も少しは輝いてくださいね。
鈴研:はい、尚弘さんに勇気づけられました。
青リンゴ:ところで代表。代走(ダイソー)のスペシャリストと聞いて、「100円ショップですか?」と言ったのは本当ですか?
鈴研:あははは、はい、本当ですが、鈴木尚弘さんがいらっしゃる前の雑談の時の話です。インタビュー中でなくてよかったです。緊張していましたからね。笑
(2018年11月21日)